今回はG310GSのグリップヒーター左側を取り付けます。
前回の右側(スロットル側)は比較的楽に取り付けできたのですが、
左側はハンドルバーに穴開け加工が必要なので少し難易度が上がります。
まず今までのグリップを取り外します。
そしてヒーター付きのグリップの位置を仮決めします。
このとき右側のグリップとよく見比べて、グリップの取り付け位置が左右均等になるようにします。
位置決めを失敗するとグリップエンドがつかなくなるので、注意します。
位置が決まったらマーキングをして、ドリルで穴開けです。
ハンドルバーに対してまっすぐ垂直にドリルを当てて穴開けします。
今回は上下二ヶ所に穴開けしました。
ネジで止めて左側も完成です。
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