今回はグリップヒーターの切り替えスイッチを取り付けます。
ヒーターのON、OFFはもちろんヒーターの強弱をハンドルバーのクランプ部で調整できるようになります。
取り付けは基本的にカプラーONでできます。
そしてハンドルクランプのネジを利用してスイッチ本体を取り付けます。
共締めするとネジの長さが足りなくなるので長いネジに交換します。
あとは配線をまとめるのですが、必ずハンドルを左右に全部切ったりしてハンドル操作に干渉しないようにします。
配線が突っ張った状態ですと直進時には気づきませんが、
右左折時にハンドルが切れなくなりますので大変危険です。
ハンドルまわりの配線は余裕を持たせるようにしましょう。